美肌の基本～ホームケアを改善しましょう～

2017年04月27日
ホームケア

こんにちは

マリアクリニック安城院です

もうすぐGWになりますが、みなさんご予定はお決まりですか？

マリアは通常の日月のお休みと4.5日の2日間休診日を頂いておりますGWが長期連休のためご予約が大変込み合いますので

お早目にお問い合わせくださいね

今回は美容治療も大事ですが、

基本的な洗顔の仕方についてみなさまにお伝えしようと思います

えっ？洗顔？

と思われる方も多いと思いますが、毎日2回必ず行うこの洗顔のやり方を見直すだけでお肌状態は劇的に良くなります

①まずは、手についている雑菌などが顔に移らないように、まずは手から綺麗にします。

②洗顔料で洗う前に、まずぬるま湯で洗い、毛穴を開かせ、汚れを落としやすくしてあげます。顔を濡らさずに、洗顔料を顔につけると、摩擦が起きやすくなり肌への負担が多くなります。

ここでポイント！！！！

ぬるま湯は体温より少し低い32～35度くらいがおすすめ！皮脂は温度が高いほど溶け出す性質があるので、お湯の温度が高すぎると必要な皮脂まで落ちすぎて、肌の乾燥の原因になる場合もあるので、お湯はぬるめにしましょう。

③洗顔をよく泡立てることで、肌と手の間にクッションを作り、摩擦を軽減してあげましょう！

④洗顔します。皮脂の多い「Tゾーン」から洗います。クレンジングはTゾーン額に泡を付け、徐々に広げながらこめかみ部分に移します。そして、黒ずみになりやすい鼻は泡をクルクルと指でマッサージするように洗います。頬はTゾーンほど皮脂は出ていないので、こすり過ぎないように洗います。洗顔は目・口目や口は他の箇所に比べて皮膚が薄いので、力を入れすぎないよう注意しましょう。

⑤ぬるま湯でしっかりと洗い流すため洗面器にぬるま湯をため、動かさずに手の平を顔に近づけて、ぬるま湯を”付ける”という感覚で30回はすすぎましょう。特に、「あご」「こめかみ」「髪の生え際」は泡が残りやすいので良く落としてください

⑥清潔なタオルを顔に当てて、吸収させるようにして顔の水気を取り除きます。タオルは指よりも摩擦が起きやすいので、こすらないように要注意ですよ。

とにかくとにかく