内服で美白ケア！

みなさんこんにちはマリアクリニック安城院です

いつもスタッフブログを読んで頂きありがとうございます

今年のゴールデンウィークは１０連休と過去最高の長さですが、皆さんはどのようにお過ごしですか

マリアクリニックはゴールデンウィーク中も皆様のキレイを全力でサポートさせて頂いております

そろそろ気温も暖かくなり始め、バーベキューなど外に行く機会が増えてきた方も多いのではないでしょうか

先日スタッフが蒲郡ラグーナでおしゃれなバーベキューをしてきました

 

 

夏に向けて紫外線が強くなってきている今内側からも美白ケアしていきませんか

ここで当院オススメ美白内服薬３種類をご紹介

 

トランサミン

主成分はトラネキサム酸

トラネキサム酸はメラニンの生成を抑制する作用、抗炎症、抗アレルギー、止血効果などがあります

肝斑が出来るのはメラノサイトが活性化すると生じると考えられていて、

メラノサイトの活性化を促進させる物質に『プラスミン』という物質があります

トランサミンには抗プラスミン作用があり、シミやとくに『肝斑』に効果的です

ビタミンCやビタミンEとの併用がより効果的です

 

シナール

主成分はアスコルビン酸（ビタミンC）などのビタミン類の複合剤

ビタミンCはシミの原因となるメラニン色素の形成を抑えて、シミ・肝斑など皮膚の色素沈着を防ぎます

また体の抵抗力を高める効果もあります

そしてハリや弾力に必要なコラーゲンの生成も促します

 

ユベE

主成分はトコフェノール酢酸エステル（ビタミンE）

ビタミンEの抗酸化作用で肌の酸化を抑えて、皮膚の新陳代謝を高めます

またメラニン色素の色素防止によりシミ・そばかすの予防効果や、しわ、たるみを防止する効果があります

つまり肌老化を防ぐことが可能なんです

ユベを内服することで毛細血管の血行が良くなるのでターンオーバーの正常化も促します

また抗酸化作用があるのでビタミンCと一緒に内服すると相乗効果が得られます

 

 

内服薬によっては副作用、禁忌等ございますので、まずは一度ご相談ください

 

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