✨内側から美白ケア✨

皆さん、こんにちは

マリアクリニック豊田院です

いつもブログやInstagramなど読んでいただきありがとうございます

 

気がつけば日が暮れるスピードも早くなりましたね。だんだんと過ごしやすい季節になってきました

 

さて、今回は美肌についてお話します

 

マリアクリニックは、来院されるすべての方に一生涯を通してお肌に自信を持ち続けていただきたいと願っています

 

そのため、シミ治療のご提案だけでなく、ご自宅でできるセルフケアなど”その人ごとにどのような対策がベストか”アドバイスさせて頂くことが私たちの使命であると考えております

 

「治療して終わり」ではなく、お肌の将来を見据え、患者さまのお悩みに長い間寄り添い続けられるようがんばります

 

そこで、内側からできる美肌ケアについて”当院オススメの美白内服薬３種類”をご紹介したいと思います

 

こんな人におすすめ

・ 肝斑を改善したい方

・ シミやそばかす治療と並行して自宅でもケアしたい方

 

①トランサミン

トランサミンは、シミ対策として厚生労働省にも認められている内服薬で、メラニン色素の生成を抑制します。

他にも抗炎症、抗アレルギー、止血効果などの効果があります

一般的に肝斑が発生するのは、メラノサイトが活性化することが原因と考えられており、

メラノサイトの活性化には『プラスミン』という物質が関与しているとされています。

トランサミンには、このプラスミンに対して抑制する作用があり、シミ、とくに『肝斑』に効果的です。

また、ビタミンCやビタミンEとの併用でより効果的になるとされています。

 

②シナール

シナールはシミや肝斑などお肌の色素沈着に有効な成分であり、身体の抵抗力を高める効果もあるとされています。

主成分はアスコルビン酸（ビタミンC）など、ビタミン類の複合剤です。

ビタミンCは、メラニン色素というシミの原因抑制して、皮膚の色素沈着であるシミや肝斑などの発生を防ぎます。

さらに、お肌のハリや弾力に欠かせないコラーゲンの生成も促進する働きもあります。

 

③ユベラ

ユベラは肌の酸化を抑制し、シミやそばかすの予防、シワやたるみの予防にも効果を発揮します。

主成分はトコフェノール酢酸エステル（ビタミンE）です。

ビタミンEには、抗酸化作用による肌の酸化を抑制する働きがあり、メラニン色素の防止だけでなく、シミ・そばかす、しわ・たるみを予防する効果があります。

一言でいうと肌の老化を予防することが可能です。

 

内服薬によっては副作用、禁忌等ございますので、内服中のお薬がございましたらお知らせ下さいませ

カウンセリングのみのご予約でも大丈夫です

気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ

 

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