フラクショナルレーザー｜安城・豊田マリアクリニック（愛知）

こんなお悩みはありませんか？

「自宅でのスキンケアでは限界を感じる…」

フラクショナルレーザーで
お肌の再生を始めませんか？

CO2フラクショナルレーザーとは、肌の表面に点状にレーザーを照射する美肌治療です。
皮膚に無数の穴を開けることで、肌の再生を促し、ニキビ跡や毛穴のようなデコボコ肌を修復します。

肌が修復していく中で、コラーゲンの生成が活性化するため、小じわやくすみなどにも効果を発揮します。
マリアクリニックでは、お顔への照射だけではなく、腕や背中、デコルテなどへの照射も行っていますので、ボディケアにお悩みの方もご相談ください。

ニキビ跡などの凹凸がなかなか治らない肌は、肌のターンオーバー（新陳代謝）の乱れや滞りが原因の可能性があります。
当院のフラクショナルレーザーでは、炭酸ガス（CO2）レーザーで肌の表皮から真皮層に目に見えないほど細かい穴を開けることで、肌のターンオーバーを刺激します。

穴を開けると聞くと、一見肌に悪いようですが、刺激を与えることで肌の「傷を治そうとする力」が働きます。
表皮の下の真皮層から肌の再生が始まるため、凹凸の修復だけでなく、古い角質も排出されていきます。

その結果、肌がなめらかになるだけでなく、ニキビ跡や瘢痕の色素沈着や、くすみも改善していきます。

フラクショナルレーザーは、ニキビ跡や
色素沈着のある肌に適しています。

線状のレーザーを照射します。
実際は目には見えません。

数回の照射を繰り返すことで
症状が改善していきます。

シュリンク効果とは、細かな穴（傷）が治癒する過程で、肌の表面積が小さくなることです。
肌がキュッと引き締まるため、皮膚がピンと張った状態になり、ニキビ跡のクレーターや細かなしわが目立ちにくくなります。

同時に毛穴も縮小するため、肌質自体が改善していきます。
肌の表面を触ったときのざらつきなどに、お悩みの方に適した治療と言えるでしょう。

1回でも効果を感じられますが、肌質の根本改善には間隔をあけて6回ほど行うことがおすすめです。

フラクショナルレーザーの効果はこれだけではありません。
肌にあいた穴の再生のために周囲の組織が活発に働くことで、真皮層のコラーゲン生成も促進されます。

自分の身体の力で生み出したコラーゲンのため、外から摂取するのでは得られないハリやうるおいがもたらされます。

今までの美容治療で残ってしまった薄いシミ、小さなくぼみなども解消できるため、仕上げの治療としても適しています。

適応：ニキビ跡毛穴肌の若返り

痛みは輪ゴムを軽くはじく程度だとおっしゃられる患者様が多いです。
ただし、痛みの感じ方は個人差がありますので、痛みに敏感な方は麻酔クリームのご用意もございます。
カウンセリング・診察の際にご相談くださいませ。

施術後に赤みが出ることや、赤みが数日間続く場合があります。
施術後は日焼けによる色素沈着が起きやすくなるので、刺激を与えるようなことは避け、十分な保湿を心がけましょう。
アフターケアに関しても、事前にご説明させていただきますので、ご安心ください。

1回の治療でも効果を実感できますが、深いニキビ跡や瘢痕に関しては更に回数が必要な場合があります。
効果を持続するには、お肌の赤みが落ち着く程度の間隔をあけて、1～1ヶ月半おきに6回程度の治療をおすすめしています。

下記に当てはまる方は、治療を受けることができませんのでご了承ください。

1ヶ月以内に強い日焼けをしている、妊娠中・妊娠可能性がある、光過敏症、糖尿病・膠原病、ケロイド体質、他のレーザーや光治療を2週間以内に行っている、ピーリング・レチノイン酸・トレチノインを1ヶ月以内に使用している

医療法人美優会理事長
安城マリアクリニック院長
柏﨑喜宣（かしわざきよしのり）

経歴: 1991年名古屋大学医学部卒業; 1991年岡崎市民病院初期研修; 1993年岡崎市民病院形成外科; 1997年名古屋大学形成外科; 1998年豊橋市民病院形成外科