安城・豊田でボトックス注射をお考えの方へ

笑ったり怒ったりしたときに、おでこや眉間、目元などに出てくるしわは、表情じわと呼ばれています。表彰じわは、筋肉の動きが癖づいてしまったことが原因で戻らなくなります。
こわばった筋肉によるしわには、ボトックス注射が有効です。

患者様によって、骨や筋肉の付き方、しわの原因は異なるため、治療前の問診が重要です。
注射のみのため、短い治療ではありますが、マリアクリニックでは患者様のお悩みに応えるべく、事前の問診を丁寧に行っています。

麻酔テープで表面麻酔するため、注射が苦手な方もご安心ください。
表情じわへの注入の場合、注入後から約1週間で効果が現れ始めます。

エラの張りや顔のたるみを解消すると、小顔効果が得られます。

エラボトックスの場合、エラ周辺の数か所に注入して、発達しすぎた咬筋（物を噛むための筋肉）の収縮を弱くします。
1か月ほどかけて、使わない筋肉が細くなっていくため、エラが目立たないようになります。必要最小限の部分のみに注入するため、食事などの日常動作には全く支障はありません。

また、皮膚の浅い部分に注入することで、リフトアップも可能です。
引き締め効果で顔全体の小じわを解消することができます。

どちらの場合も、ボトックス注入後はむやみにマッサージは行わないでください。

ダイエットしても、ふくらはぎがなかなか細くならない場合、ふくらはぎ上部の筋肉が張っていることが原因の一つとして考えられます。
なかなか落ちない筋肉の張りも、ボトックス注射で改善ができます。
もちろん、ふくらはぎの筋肉を全くなくしてしまうことはありませんので、歩行などには支障はありません。

脂肪によってふくらはぎにボリュームがある場合は、脂肪溶解注射もおすすめです。

人間の身体には、「エクリン汗腺」と「アポクリン汗腺」という2つの汗腺があり、多汗症の原因となるのはエクリン汗腺です。

ワキガの原因となるアポクリン汗腺は外科手術で取り除くことができますが、エクリン汗腺は真皮の中に多く存在するため、汗腺自体の働きを抑えることが必要です。

脇の下など、1か所から大量に汗をかく方は、精神的な理由のほかに、交感神経が過剰に敏感なことが考えられます。
交感神経が原因の場合、ボトックス注射を行うことで、汗腺の働きを弱めることができるため、汗の量を減らすことができます。