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シミ・肝斑の違いと治療法

シミ・肝斑の違いと治療法

多くの女性を悩ませている「シミ」。
マリアクリニックでは、シミの中でも「肝斑」についてのご相談を多数いただきます。

こちらのページでは、「シミと肝斑は何が違うのか」をはじめとして、肝斑の詳細と治療法についてご説明いたします。

シミと肝斑の違い

肝斑はシミの一種

実は、「シミ」と「肝斑」は別々のものではありません。
「肝斑」はシミの一種であり、「シミ」は肝斑やそばかすなどの総称です。

一般的に「シミ」と呼ばれているものは「老人性色素斑」という種類のシミです。

図のように、シミはいくつかの種類に分けることができます。

肝斑ってどんなシミ?

肝斑

シミと肝斑の違いをご理解いただいたところで、「肝斑」について掘り下げていきます。

肝斑とは、顔の左右対称に表れる薄茶色のシミです。
発症原因は医学的に解明されておりませんが、女性ホルモンのバランス乱れやストレスが影響しているという説が有力です。

実際に「女性ホルモンのバランスが乱れがちな30~50代の女性に発症しやすい」というこれまでの症例もございます。
また、肝斑は妊娠やピルの服用によってホルモンバランスに変化が生じた時にも発症する可能性があります。

肝斑の見た目にはいくつかの特徴がある

肝斑の症状の表れ方にはいくつかの特徴があります。
「筆で線や帯をかいたような形」、「小さな逆三角形」、「蝶の羽根」、「地図のような広がり」といったように様々です。

以下のポイントを参考にご自身のシミ・肝斑をご覧ください。
もしかしたら、他のシミを併発していることに気づけるかもしれません。

1.下まぶたの肝斑

1.下まぶたの肝斑

目の下にクマのように広がる形の肝斑です。目の下から頬全体まで広がるほど面積が広くなるケースもあり、顔全体がくすんで見えることから改善したいと考える方が多いようです。

2.目尻の肝斑

2.目尻の肝斑

目尻あたりに、頬骨に沿って現れる小さ目の肝斑です。頬の一番高いところであるため紫外線を受けやすく、日光黒子も同時に発症しやすい場所です。

3.口元、眉上の肝斑

3.口元、眉上の肝斑

鼻下や眉間など顔の中心に現れる肝斑です。症例としてはあまり多くありませんが、日光黒子と間違えやすいので要注意です。

肝斑の予防策

肝斑の発症原因が医学的に解明されていない以上、絶対と言える予防策はありません。
しかし、肝斑の発症に関与していると考えられる事柄はいくつかございます。
今回は手軽に始められる3つの対策をご紹介いたします。

紫外線対策

紫外線は、肝斑だけでなく様々な肌トラブルの要因となります。
肝斑を既に発症している場合は、日焼け止めを塗るだけでなく「ビタミンC」も体内に取り入れましょう。
ビタミンCが紫外線対策になる理由は、肝斑の元凶であるメラニンの生成を抑える効果があるからです。

紫外線を浴びると、体内で「活性酸素」が生成されます。
活性酸素は、メラニンの工場であるメラノサイトを稼働させる役割があるため、メラニンの生成を促してしまうのです。
ビタミンCには、メラニンを生み出す活性酸素を除去する抗酸化作用があるうえに、シミや肝斑などの色素沈着を防ぐ働きがあります。
このことから、紫外線対策を徹底するならばビタミンCもかかせないのです。

保湿対策

紫外線対策の延長にはなりますが、肌が乾燥するとバリア機能が衰えて、紫外線の刺激を受けやすくなります。
紫外線対策の効果を発揮するためには、保湿が要です。
日焼け止めによっては、肌が乾燥してしまうものもあるため、日焼け止めを塗る前と落とした後は、きちんと保湿をしましょう。

ストレス対策

ストレスも肝斑が発症する原因のひとつだと考えられています。
ストレス対策として、運動や趣味に没頭する、深呼吸をするなどの例がいくつか挙げられますが、1番大切なのはストレスの原因を解決することです。

「肝斑がある」ということをストレスに感じると、さらに症状が進行する可能性があります。
肝斑が気になるのであれば、なるべく早く治療を始めて前向きな気持ちになりましょう。

肝斑以外のシミってどんなもの?

冒頭で述べたように、シミはいくつかの種類に分けられます。
「このシミはなんだろう……もしかしたら肝斑かな?」というように、自身にシミがあることを認識していても、具体的にどのようなシミに分類されるかという絶対的な確信はない方がほとんどでしょう。

シミは種類によって適切な治療法が異なります。
特に肝斑は他のシミを併発している可能性があるため、治療には細心の注意が必要です。
シミ・肝斑を悪化させずに治すためにも、肝斑以外のシミの概要も簡単に知っておきましょう。

老人性色素斑(日光黒子)

老人性色素斑

老人性色素斑とは、40代以上で発症するケースが多い、薄茶色で表皮との境界がはっきりとしたシミです。
肝斑との違いは、基本的には左右対称にシミが表れない点です。
濃い老人性色素斑の近くに、薄い肝斑が広がっている場合がございます。

そばかす

そばかす

そばかすとは、丸くて小さなシミです。
頬や鼻に多数できるのが特徴で、顔だけでなく首や肩にまで及ぶこともあります。
幼少期から思春期にかけて発症することがほとんどで、色白の方に多く見られます。

対称性真皮メラノサイトーシス(ADM)

対称性真皮メラノサイトーシス(ADM)

対称性真皮メラノサイトーシスは、頬や額などに散在的にできるシミです。
色素が表皮ではなく真皮に沈着するため、正確にはあざに分類されます。
左右対称にシミが表れるのも特徴のひとつです。

肝斑との区別が難しく、併発している可能性もございます。

炎症後色素沈着

炎症後色素沈着

炎症後色素沈着は、ニキビやかぶれなどの肌トラブルが色素沈着したことにより生じる、褐色のシミです。
顔に限らず全身にできる場合もございます。

シミの正確な自己判断は至難の業

ここまで5つのシミについて解説いたしましたが、いかがでしょうか。
人によっては、複数のシミを併発している可能性があるため、自己判断でシミの種類を正確に判断するのは難しいでしょう。

シミ・肝斑治療の第一歩である「今あるシミの種類を知る」ためには、医療機関できちんと診断してもらうと安心です。
診断結果をふまえて適切な治療法を選べば、「市販薬を使ってみたらかえって症状が悪化した」「自分なりに調べていろいろ試してみたが治らない」などの、余分な時間・費用をかけずに済みます。

シミや肝斑ができると「とりあえず何かしなきゃ!早く治したい!」と焦ってしまいますよね。
お気持はお察ししますが、シミを短期間で治すためにも、まずは症状の原因を明確にすることから始めましょう。

シミ・肝斑の治療法と効果

シミの治療法は複数ございます。
それぞれを見込める効果とともにご紹介します。

内服薬

シミの内服薬は世に数々出回っており、値段も効果もそれぞれ。
「できれば続けやすい価格のものがいいな」
「値段が高いほど効果があるのかな?」
など悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
ここでは、当院で肝斑の患者様に処方している内服薬やサプリメントをご紹介します。

トランサミン(トラネキサム酸)

トランサミン(トラネキサム酸)

トランサミンの主成分であるトラネキサム酸は、メラニンの活性因子である「プラスミン」を抑制することで、肝斑を薄くする効果があります。
肝斑の発症原因として密接な関係があると考えられている「女性ホルモン」とは別の角度から、肝斑へアプローチを行います。

シナール

シナールはアスコルビン酸(ビタミンC)とパントテン酸カルシウムを主成分とした内服薬です。
シミ・肝斑を緩和するだけでなく、肌の状態を良好に保つことができるため、シミやニキビができにくくなります。
ただし、速効性があるものではなく、薄い肝斑でも効果が目に見えて分かるまでには約半年ほどかかります。

クリスタルトマト

クリスタルトマト

「クリスタルトマト」とは、白いトマトが原料の肌質改善サプリメントです。
この白いトマトは、美白目的のためだけに栽培されている特別な品種で、妊娠中の方も服用いただけます。

主に飲む日焼け止めとして使用されており、紫外線対策になることからシミ・肝斑の予防におすすめです。
1日1錠飲めば24時間効果が持続するため、服用を続けやすいのが人気の理由のひとつです。

外用薬

外用薬も内服薬と同様に様々な種類があります。
「調べるほど選択肢が増えてどれを選べばいいかわからない」
「妊娠してるからむやみやたらに薬を使うのが怖い」
などと、いざ薬を手にするとなると迷ってしまう方もいらっしゃるかと思います。
ここでも内服薬と同様に、当院で肝斑の患者様に処方している外用薬をご紹介します。

トレチノイン

「トレチノイン」は、肌のターンオーバー(新陳代謝)を促し、肝斑の原因であるメラニン色素を外に押し出す効果があります。
そうすると肌の内部にあるメラニン色素が減少するため、肝斑の色素が薄くなるという仕組みです。

トレチノインは、肝斑と併発する可能性がある老人性色素斑の方にも処方する場合がございます。
ただし、妊娠中や妊娠予定がある方は使用できません。

メラノキュア(ハイドロキノン)

「メラノキュア(ハイドロキノン)」は、メラニンの土台となるチロシンを成長させるチロシナーゼの活性を阻害する効果があります。
メラニンが生成される過程を阻害できるため、新しい肝斑ができるのを防ぐことがメインとなります。

シミ・肝斑治療のひとつの方法として、先述した「トレチノイン」で今あるメラニン色素を除去し、「メラノキュア」で新しいメラニン色素ができないようにする、というのもおすすめです。

レーザー治療

以前まで、肝斑のレーザー治療は難しいとされていました。
その理由には、従来のレーザー機器の照射出力が関係しています。

従来のレーザーは、照射した際に中心部ほどパワーが強くなり、端にいくにつれて弱くなる仕組みでした。
そうすると、端にある肝斑にはあまり効果が出ず、中心にある肝斑はレーザーによる負担がかかりすぎて悪化する可能性が考えられたのです。
このことから、新しいレーザー機器が開発されるまでは、レーザーでの肝斑治療は行わないクリニックがほとんどでした。

しかし、近年開発されたいくつかのレーザー機器では、照射パワーの調整に融通が利くようになりました。
そのため、新しい機械を導入したクリニックでは、肝斑の治療ができるようになったのです。

このような背景があるため、肝斑のレーザー治療を希望する場合は、検討しているクリニックがどのようなレーザー機器を使っているかを確認すると安心です。

光(IPL)治療

光治療

光(IPL)治療は、IPLという光を照射して肝斑を改善する治療法です。

肝斑は肌の深い層にある「真皮層」で発症します。
光治療では、光の波長を治療する症状に適した出力に調整できるため、真皮層で発症している肝斑にダイレクトに光を当てることが可能です。

また、細胞を活性化させる作用があるため、肝斑を改善するだけでなく、お肌そのものを良い状態にするプラスの効果も発揮します。

さらに、光治療は先程述べたように「光の波長を調整できる」ため、肝斑とは異なる深さで発症しているたるみやニキビなどの様々な肌トラブルにもアプローチできます。
お肌のお悩みを複数抱えている方は、ぜひ光治療を検討してみてください。

マリアクリニックでは、光治療の効果がなるべく高く発揮されるように、イオン導入もセットで行います。
イオン導入は、微弱な電流で美容成分をより肌の内部に浸透させる施術です。
肝斑治療に用いられる「トラネキサム酸」を皮膚内に浸透させることで、光治療との相乗効果を実現します。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、日焼けが原因となって発生するシミ・肝斑を防ぐ治療です。

日焼けは、太陽光に含まれる紫外線が原因です。
紫外線は、波長が長い「UV-A波」と波長が短い「UV-B波」、地表には届かない「UV-C波」の3種類から成り立っており、シミの発症には「UV-B波」が関係しています。
屋外で長時間日光に当たっていると「UV-B」が肌にダメージを与えてメラニンを生成し、シミや色素沈着の原因になってしまうということです。

ケミカルピーリングがシミ・肝斑治療に適している理由は、肌のターンオーバー(新陳代謝)を促す作用があるから。
酸によって古い角質を取り除き、シミ・肝斑の原因であるメラニンを除去するよう肌に働きかけます。
今あるものを治すだけでなく、新しいシミ・肝斑を作らない予防策にもなり得る治療です。

費用を抑えてシミ・肝斑を治す方法とは?

費用を抑えてシミ・肝斑を治す方法とは?

「治療費を抑えつつ、なるべく早く肝斑を治したい」というのが多くの方の望みでしょう。
治療費を抑えるためには、余分な費用をかけないことが最低条件です。

自分のシミはそもそも肝斑なのか。
言い換えると、「自身のシミの種類は何か」を正確に把握し、症状に1番効果的な治療法を選択することが、費用を抑えてシミ・肝斑を治す方法です。

マリアクリニックでは、数々のシミ治療の症例を積み重ねてきた医師が、お一人おひとりのシミの種類をきちんと判別します。
そのうえで、肝斑をはじめとしたそれぞれのシミに効果を発揮する治療プランをご提案いたします。
治療プランのご提案は、もちろん患者さまのご予算・ご意向をお聞きした上で行いますのでご安心ください。

シミ・肝斑のご相談はマリアクリニックへ

シミ・肝斑治療ならマリアクリニックへ

市販薬などで症状が緩和したとしても、シミ・肝斑は再発する可能性がございます。
「せっかく治ったと思ったのにまたシミができた……」という事態は、是が非でも避けたいですよね。

マリアクリニックでは「一緒にキレイになっていく」をモットーに、患者さまお一人おひとりを長期的にサポートさせていただいております。
あなたのシミの種類をきちんと診断し、再発を防ぐだけでなく、今よりも美しい肌を保てるように最善を尽くします。

まずはお気軽にカウンセリングへお越しください。

マリアクリニックのシミを消す3つの治療法について詳しくはこちら

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